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2010年1月22日 (金)

アメリカン・エネミーズ

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意外すぎるほど本格派の作品!


完璧に仕事をこなすが、ベテランのため引退をささやかれる”ブッチャー”という愛称で呼ばれる殺し屋の物語


”完璧に仕事をこなす”というニヒルな姿が、いぶし銀の味わいでカッコ良く決めてくれる。
2,3年前にリリースしていたら、間違いなく”旬の『チョイ悪オヤジ』映画作品”として、紹介されていたのでは?


登場する車や銃なども、若者には決して使いこなせない年代もので、それがまた渋くて良い。
年齢が出すいい味なんだねぇ。


中身は本格アクション。
何百発という弾が飛交うガンファイトは見事。
ストーリーも裏切りと仕返しの応酬で、見所満載で、ラストまであっという間です。
現代のマカロニウエスタン映画と言っても良いのではないか?というようなスタイルの”男”の映画です。


あれ?
そーいや殺し屋は出てきたけど、ギャングは一切でてこなかったな~。
ま、いっか。


監督は、ジェシー・V・ジョンソン。
かの名作(?)、マーク・ダカスコスと「タイタニック」のビリー・ゼインという、Z級映画スターが対決する「エイリアンVSエイリアン インベージョン」の監督です。
主演は、エリック・ロバーツ。ジュリア・ロバーツのお兄さんです。


2010年2月10日リリース
提供:プライムウェーブ提供

プライベートエネミーズ

Photo_3


プライベート(私的な)エネミーズ(敵)というその名の通りの内容ですよ。


ということで、大物ギャングのボスである兄と、その弟の話です。
裏切る弟、信じる兄。その先にあるものは…


主役はスキンヘッドのコワモテの人。
劇中でも中々の迫力ですが、なぜこんな方が?と思っていたら、この方の本職はイギリスのギャングのボスだそう…。
なるほど、そうですか。


『妄想パッケージ』仕様ですので、帽子をかぶった人は出てきませんが、ある意味ジョニー・デップを超える主人公の姿をご覧いただけます。


プライベートエネミーズ
2009年12月2日
トランスワールドアソシエイツよりリリース

パーフェクトエネミーズ

Photo_2


10年行方不明だった伝説のギャングが再び現れ復讐を図る。
生い立ちを描きながら一人の男の人生を見せる。


設定がかなり細かく、登場人物も多岐。
主人公が眠る(やられる)たびに過去の記憶がフラッシュバックされ、話をより一層わからなくする親切設計で非常にキビシー!。


原題は「パーフェクトスリープ」だそうですが、ある種リアルムービーと言えなくもありません。


ゾンビよろしく口から血を流すように立ちすくむのは、たしかに主人公本人ですが、当然のように『妄想パッケージ』ですので、アメリカ国旗も出てきませんし、アメリカを感じさせる内容でもありません。
”このジャケットはイメージです”という注釈がしっくりきます。


色々と調べるとこの監督は、かなりの作品でロケーションマネージャーなどスタッフとして参加していることが多いようですが、珍しいところでは、日本のTV番組のホラー特集でプロデューサーもやっていたようです。
そのうちまたお目にかかる機会があるかも知れません。


監督:ジェレミー・オルター


2009年2月5日
タキ・コーポレーションよりリリース

2009年10月 2日 (金)

26世紀青年

26

26世紀青年 ばかたち


アメリカ軍の冬眠実験に選ばれた平均的な男。
冬眠期間は1年のはずが、軍の不祥事で忘れられ、起きてみるとそこは、26世紀。
人類の知能は進化するどころか退化し”ばかたち”の世界になっていた…。
”ばかたち”の中では、普通のレベルだった男の頭脳も超天才に!
果たして彼の運命は…。


”ともだち”では無く、”ばかたち”が中心の作品。


IQの高い人は子供を作るタイミングを考えすぎてチャンスを失い減少したのに対し、IQがそれほど高くない人が子供をどんどん作って増大した結果、知能レベルが下がったというもの。
だから、26世紀の地球は、ばかたちが好き勝手にやっていて、ごみで埋まり、言葉遣いも悪く、という世界になっているというシミュレーション(?)コメディ作。


「くだらね~、ホントにバカだねぇ」っていいながら、笑いながら見られます。


本作は2006年の作品なのですが、26世紀のアメリカ大統領は、黒人の大統領という設定。
これって「よげん」???


 しかしながら途中、主人公が「だらだら生活してはいけない。もっと本を読んだり、勉強しなきゃダメだ」なんてことを訴えるシーンがあり、バカ一本で終わらずにメッセージもしっかり入っていたりします。
私自身にも、当てはまっている気がして、ちょっと身につまされました。。。


2008年12月8日20世紀FOXホームエンターテイメントより、リリース


2009年10月 1日 (木)

よげん

Photo

よげん

主人公が車で事故を起こして老婆を殺してしまう。
裁判で無実を勝ち取るが、謎の男から夢で見る殺人シーンが現実のものになると、自分の大切な人が死ぬことになると告げられる。
そして、男が窓から転落死する夢を見てしまう。
男を救えなかった彼の娘は、急に倒れ昏睡状態となってしまうが…。

予知夢をベースに、序所に謎が明らかになっていく”良質”のミステリードラマ作です。

上下巻に分かれてますが、実は1部約90分の3部作。
そんなあたり”乗っかり”をより一層引き立てる効果を生んでおります。

主役は「タクシー」シリーズで、運転できない警察官エミリアン役のフレデリック・デーファンタール。
ただし今回は、コミカルではなくいたって真面目。夢をみないようにと、なるべく眠らない男を演じております。

本来は、フランスのテレビドラマらしく、90分3部作と書きましたが、45×6な印象です。
もしかしたら、「よげん2」なんて作品もでてもおかしくないかも…。

パッケージには”これぞ!”とばかりに書かれている目ですが、こちらはイメージカットとなっておりますので、ご注意を…。

ワーナーブラザース作品です。

2009年8月6日リリース

2009年9月 4日 (金)

プリズン・ブレーキ

Purizunn

狂気の科学者の人体実験のために、なぜかフィリピンの刑務所に連れ去られた姉を救うために、殺人を犯して救出に向かった妹。
そこでは個性的な囚人達が待ち構えていた。

人体実験の末に誕生したゾンビ。刑務所に寿司を食いに侵入した忍者などもあいまって、ハチャメチャな騒動が繰り広げられる。
果たして、姉を救出し無事脱獄できるのか!?

 …とまあ、ブっ飛んだ設定で、とてもうまく伝わらない内容ですが、本編がそうだから仕方が無い。
名前は良~く似てますが、”あの作品”とは違います。
パロディではありません…。

 さて中身ですが、「それ面白いから入れとこうよ!」見たいな、練りこまれていないアメリカンギャグが随所に差し込まれた、ギャグ作品です。
劇中には唐突に、ゾンビや忍者も出てきますが、恐らく監督の趣味で「一度は撮っておきたいんだよな~」ってな具合に入れこんだような気がしてなりません。

画面右下には、次のお色気シャワーシーンまでのカウントダウン表示も出るという、お父さんにはウレシイ機能(?)も備わっております。

「プリズン・ブレーキ」
2009年8月7日リリース
販売:ゼイリブ

2009年9月 3日 (木)

ロスト・アイランド

このパッケージは一体…

Lost

夏季休暇でカリブ海のツアーにやってきた一家。
予約していたクルーズ船がキャンセルで怪しい船長の持つヨットで海に出たが、途中海賊に襲われ海に放り出されてしまう。
なんとか、島にたどりついた一家をまちうけているのは、無人島だった…。

パッケージから想像するといかにもサバイバルアドベンチャー的なものですが、正にギャップ!

確かに、無人島でのサバイバル生活が中心なんですが、空気感が”あの作品”とは違う。
全くギスギスしない。
謎解きも無し。

実際は、ファミリー向きのアドベンチャー。
『この夏は、一家の冒険劇を家族揃って楽しくみましょう!』みたいな内容で、どなたにも楽しく安心してご覧いただけます。

見終わった後に思わず「ロスト・アイランド最高!」なんて、紙で作った帽子かぶってカメラの前で叫びたくなること請け合いです。

「ロスト・アイランド」
2007年2月2日リリース
販売:アルバトロス
発売:ニューセレクト

2009年6月19日 (金)

ニンジャ VS カンフー

Vsss

有りそで無さそな組み合わせ。あ、やっぱ無いや

"町にはびこる悪者達を正義のチームニンジャが退治する"

一言で言ってしまえば、そんな感じですが、この作品のニンジャ。
忍者ではなさそう…。

覆面を被っているものの下が普通のGパンだったり、術を習いに行くのがなぜかタイだったり、正体不明のくせに頻繁にテレビ出て身の上話したり、とまあ、とにかくやりたい放題ですよ。

最近ではなかなかお目にかかることが少なくなったアメリカン勘違いニンジャ作ですが、久々にツッコミポイント満載な作品をご堪能いただけること請け合いです。

見てみなければわからないという、このジャンルの作品特有の楽しみ方でご覧ください。

 冒頭に書いた”無い”ってのも、作品云々ではなくして、タイトルが”忍者の意味のニンジャじゃなかった”ってことでの”無い”です。

奥深いような、浅いような…はて?

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「ニンジャVSカンフー」
発売:ゼイリブ 2008年10月3日リリース

関連ジャンル あやしい日本が登場する作品

 

2009年4月24日 (金)

エイリアンゲイト

 ”Z級”と言うより、むしろ正統派!?エイリアン作。

Photo

行方不明になった教授を追って、田舎の一軒家に向かった教え子6人。
しかしその家のクローゼットがあった扉の先は、何メートルもある闇が続いていた。
教授を捜索するため、彼らは扉の奥へと歩を進めるが、そこは異次元の世界への入り口だった。


Z級の基準って何だと聞かれれば、やはり見ていて「これは”ヒドい”」とツッコみを入れたくなったり、思わず笑ってしまったり様々なんで、その定義で明確なものは無いと思うんだけれども、本作は「Z級な作品ですよ」とご案内を頂いてから見させていただいたので、あれ?割とマトモなんじゃ…と。
状況設定に若干無理なところはモチロンあるんですが、ちゃんとエイリアンも出てくる正統派”より”の作品です。


 さて、今回の作品には、やたらに触手が長いタコ型エイリアンが登場です。
その触手がウネウネして人間を引きずりまくったり吸い付いてきたりして襲ってきます。
扉の奥に広がる異次元というより真っ暗な洞穴の中で、その触手と格闘です。


一見すると縄のれんのような、上からたらしてゆらしただけ(と思われる)映像も出てくるので、そこが最大のツッコミポイントでしょう。

真っ暗なのをいいことに、「オワー」とか「ギャー」とか音で表現という見せ方もご披露してくれます。

 終盤にはエイリアン本体も登場。
昔あった、手のアームにコインを載せると口がパカっと開いて食べる貯金箱のに似た姿でなかなかユーモラスです。


 視覚的な見所ポイントは、人間に乗り移るためエイリアンが体内に入ってくるときに、喉をカエルのように膨らませるシーン。
低予算のハズですが、見せてくれます。
しかも、最初に乗り移られる女優さんの苦しむ姿が無駄にウマイ
喉を圧迫されてるからなのか、本当に苦しそうです。


パッケージ写真の触手は、本物のタコを使用して撮影したとのことですので、そのあたりにも、ご注目を…。

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「エイリアンゲイト」
発売:クリエイティブアクザ 2009年5月8日リリース

関連ジャンル エイリアン系な作品

2009年4月23日 (木)

エイリアン・エクスペリメント

未体験映像エイリアン作

Ae ´


エイリアンが撮影したビデオが見つかったということから始まる本作は、いわゆるドキュメンタリー

最初は空から覗いてる

そんでもって、地上に降りてきている

で、地球人をUFOと思われしきどこかに連れていって見ている



とまあ、こんな感じなんで流れていくのですが、エイリアン目線なのか、それともエイリアン所有の監視カメラによるなのか、という肝心な誰目線で見ているのかが、全くわからないステキな中身になっております。



そして、進行も謎



どうやらどこかに連れていかれて人体実験が起こっているの状況になるんですが、一応ドキュメンタリー形式をとっているからか、説明は全くなし。
 しかも、演出(?)でブツっと切れたり、真っ暗になったりして、他のシーンに飛ぶもんだから、さぁ大変。
とにかく今なにが起こっているのかは、見ているアナタの感覚次第



頭とラスト以外は、チャプターを飛ばしてランダムで見ても恐らく問題なし(多分)、まるで迷路のような、新感覚スクラッチエイリアンムービーです。



色々な意味で見たことを話したくなるハズ。



いや~、こんな映画初めてみましたよ。




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「エイリアン・エクスペリメント」
発売:クリエイティブアクザ 2007年9月7日リリース

関連ジャンル いかにもZ級な作品



フォトアルバム

ダンキチのどれどれドレドレ~?『シベ超』好きの受け身。

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